レジストラー管理画面よりDNS変更

ドメインの設定方法って聞くと、携帯のメールフィルターのドメイン指定受信設定を思いつく人も多いかと思いますが、今回は携帯ではなくサーバーコンピューターの設定のご説明です。

携帯のメールフィルターのドメイン指定受信設定は、ある特定のドメインからのメールを指定し受信できるようにするための設定。

サーバーコンピューターにするのは、ここのサーバーでこのドメインを使いますよっていう設定のことです。

ほとんどの場合、レンタルしているサーバーのサービスにログインをして管理画面からの設定になります。

プロバイダやドメイン名登録事業者からドメイン名を取得します。

次にそのドメイン名を管理するDNSサーバーの名前と、IPアドレスを登録します。

そして、ドメイン名に対応する登録譲歩などのゾーン情報の登録となります。

簡単にご説明すると、ドメインを管理するDNSサーバーは、プロバイダやホスティング事業者から借りて管理画面からの設定を行うと、さきほどの手順を少ない手間でやってくれるというものです。

それだけではなく、独自ドメインのメールアドレスの発行や、そのドメインを管理している者の情報を表すWHOIS(フーイズ)情報などの設定も行えます。

ここまでは新規でドメインを登録した時の設定です。

次は質問が多いドメイン移管やDNS変更についてのお話です。

ドメイン移管は、ドメインを登録や管理している業者を変更する手続きのことです。

ほとんどの場合はドメイン管理業者が変更になるだけで、サイトやメールはそのまま使用できます。

DNS変更とはDNSサーバーの変更のこと。

DNSはドメイン名でアクセスした時に、どのサーバーかを判断するための名前解決のシステムのことです。

ここで注意が必要なことが、DNS情報はすぐに変更されません。

変更後はドメインが有効になるまでに、およそ2日~1週間かけて変更されるので、このタイムラグのことは念頭に置いていた方が良さそうです。

よくあるパターンは、レンタルサーバーの会社がドメイン取得の会社もやってて、サーバーとドメインをセットで同時に取得できて、ドメインの設定が簡単に行えるというもの。

自社にSE(システムエンジニア)がいてセキュリティもレンタルサーバー業者よりも上だとか、特殊なサーバーの使いかたをするなどを除いては、レンタルサーバーとドメインをセットで用意してサイト構築した方が時間でもお金の面でもメリットがあるので、初心者は迷わずこっちの方でやっていきましょう。