基本1年間契約で使用が認められる

ドメイン名は、取得するとずっと使い続けられるというものではありません。

ドメイン名には、「登録有効期限」というものがあり、ある一定期間の所有権を持っているというイメージです。

この登録有効期限はwhois情報で確認することができます。

例えばJPドメイン名は1年間(登録した日から1年後の月末まで)が有効期限です。

この登録有効期限を延長することを、ドメインの更新と一般的に言われています。

さらに登録有効期限を延長を繰り返すことにより、ドメイン名を長期間使用することが可能になります。

更新がされないとどうなるか?一定期間後に廃止になり、再度新規登録の受け付けになります。

ではまた新規登録したらいいのではと思うかもしれませんが、ここに落とし穴があります。

一度登録されたドメインが廃止されると、この新規受け付け状態になる瞬間を狙っている専門の業者が、再登録をするドロップキャッチをして使えなくなることがあります。

同じドメインを使えば、以前のサイトのユーザーが新しく開いたサイトに来てくれる可能性があるからなどの理由から、一度登録されていたドメインは何らかの価値があると考えられています。

欧米ではドメインが1億円以上で売買されることもあり、ビジネス的価値は高まっています。

さて、ウェブ制作者にとって気になる更新を忘れてドメインが切れた時のSEOの影響の話です。

ドメインが切れたらDNSで名前解決が出来ないため、検索エンジンはどこを表示したらいいか分からなくなります。

結果、サイトが閲覧不可になり「えっ!?このサイトはもう存在しないのでは?」となってしまい上位検索されていたサイトでも圏外になったりします。

とあるサイトが調査したところ、閲覧不可から順位に影響が出るまでには、6日間ほどかかりタイムラグがありました。

その後ドメインを復活させたところ再度、検索上位表示されるようになったとのこと。

しかし、検索順位は若干下がっているところを見ると、やはり悪影響を及ぼすと考えた方がよさそうだ。

更新を忘れたりしたドメインはあきらめるだけ?いえいえ、手続きやミスのために期限を過ぎてしまったドメインを救済する手続きがあります。

登録回復手続きと言い、もし有効期限後に廃止されてしまったドメインでも復活する可能性があるので、一度確認してみて下さい。

登録料と更新料の料金が違うことがあります。

1年目は99円だったのに2年目は1,480円だったりなどです。

これは単に業者の手数料なので、気になるようでしたらドメイン移管も一つの手段です。

しかしほとんどの場合、時給換算すると差額とその手間を考慮すると、そのままでいいかなと思える金額ですね。