ドメインとは個々のネットワークを識別する名称

ドメインって聞いたことあるけど説明できないって人が多いと思います。では、URLやアドレスはどうでしょう。

初めにドメインというのは○○○.comとか○○○.jpとか見たことがあると思います。そうですURLの中に入っているものです。そしてURLはhttp://○○○.comという全体のことを言います。アドレスはURLと同じと考えてください。

日本語にすると住所、インターネットの世界での住所ということです。ドメイン、URL、アドレスいずれも世界で1つだけになるようになっています。そうじゃないと困りますよね?例えば、あなたのお家の住所が3つも4つもあったら郵便屋さんは迷ってしまいますよね?なので世界で1つだけにしているわけです。

もともとインターネット上でコンピューターの特定をしているのは「123.45.67.89」といった「IPアドレス」ですが、人間に分かりやすくドメインと紐付けることによって数字のIPアドレスを覚えなくてもアクセスしやすくするという役目もあります。

このドメインとIPアドレスを紐付けさせるシステムをDNSと呼び全世界に存在します。日本にも東京と大阪にあります。

よく世界で13個しかないと言われたりしますが、2002年に大規模のDDoS攻撃があり7か所が動作しなくなるという問題が発生しました。

その後、負荷分散のため現在では世界中に設置されています。ドメインの中でもたくさんの種類がありますがいくつか簡単にご説明します。○○○.comの○の部分の事を第二ドメインと言ったりしますがここは自由に選ぶことができます。

そして.comのところは第一ドメイン(トップレベルドメイン)と言い他には.jp、.co.jp、.tokyoなどあらかじめ用意されているものになります。

この第一ドメイン(トップレベルドメイン)は国や地域、団体、会社などの一定の条件が必要とされるものがあり、
.eduは主にアメリカで使用されている教育機関対象のドメイン。

(ドットジェーピー:.jp)は日本国内に住所を持つ個人や団体が取得可能なドメインです。だれでも登録できるのは.comや.netなどがよく目にします。とても重要なことですがドメインは早い者勝ちです。

登録しようと思ったドメインが、誰かに先に登録されている場合は後からの登録はできません。

ドメインはアルファベット、数字、ハイフン( – )の組み合わせで63文字以内というルールがありましたが、
最近は新しく出てきた日本語JPドメインが登場しています。

つまりabc.jpだったものがあいう.jpというようにアルファベットや数字のところに日本語が使えるようになりました。ではなぜ日本語JPドメインが誕生したかというと英語で書かれているよりも分かりやすい、覚えやすいという利点があるから。

そして日本語にしかないニュアンスも伝えやすく直観的に理解しやすいということが挙げられます。日本語の漢字には1文字でたくさんの情報を持っていてイメージしやすいという利点があります。

これまでお店の名前をアルファベット表記していたものが日本語のままで使えるようになるということはユーザーにとっても分かりやすくこれからの主流になるかもしれません。